インフルエンザの予防法はこれかも！：ニュース井戸端会議：So-netブログ

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インフルエンザの予防法はこれかも！　[ブログ] [編集]

インフルエンザが全国的に流行していますよね。

今年のインフルエンザはA型H1pdm09の検出割合が多く、

次いでB型、AH3亜型の順のようです。

インフルエンザの予防には、ワクチン接種が一番ですが、

ウイルス型に一致していなければ効果がありません。

だから、まず手洗いやマスクなど、どんなウイルス型でもOKな予防法も重要ですよね。

それにビタミンを十分に摂るもの有効のようです。

アメリカの研究によると、インフルエンザの流行パターンをよく見ると、

「ビタミンDの欠乏と強い関係がある」としています。

つまり、ビタミンDがインフルエンザの予防に有効ということのようです。

さらにインフルエンザウイルスの流行は他の感染症の流行とは違い、

次のような不可解な点があるのだそうです。

なぜ、インフルエンザは季節性で、世界中の至る所で発生するのか？

なぜ、インフルエンザの流行はそんなに爆発的なのか？

なぜ、流行はほぼ同じ緯度の国々で同時に起こるのか？

なぜ、昔は輸送手段がなかったのに、世界に早く広まったのか？

確かに不思議ですよね？？？

どうして？・・・教えて！！

彼たちは、このような疑問を解く鍵として、

ビタミンDの欠乏と関係しているのではないか、と気づいたんです。

ビタミンDは、太陽光を浴びることで体内にできるので、日光に当たることが必須です。

ところが、冬は太陽光が弱く、また寒かったり、雨の季節となって外に出ることが少ないために、

ビタミンDの体内量が低下します。

それが冬にインフルエンザが流行する理由で、ビタミンD欠乏症の季節変動と

よく一致していると考えました。

実際にも呼吸器系の感染はビタミンDの低下により起こることが知られています。

結論！！したがって１日2,000国際単位のビタミンDサプリメントを摂れば、

インフルエンザの予防が可能である、と結論づけています。

信じるか信じないかは・・・あなた次第・・・です。